新潟市で電気工事リフォームを良心的な価格で承っています。

昭美堂の電気リフォームについて説明します。ご覧ください。

コンセント増設

和室の天井にエアコン専用のコンセントを取り付けます
エアコンのためのコンセントを天井に付けます
◆和室にエアコンを付けたのですが、専用コンセントがなかったので作ります。
◆コンセント増設は、電気工事士にしか出来ない事ですので、依頼して、来てもらいました。
◆専用コンセントはブレーカーから直接電線を引くために、天井裏に電線を通します。

天井裏に電線を通してきました
新しくコンセント取り付け天井から電線を引っ張り下ろします
◆丁度良い位置に穴を開け、天井裏に電線を通して、電線を引っ張り下ろします。

電線にコンセントの部品を取り付けて、本体を天井板に固定します
引っ張り下ろした電線にコンセントの部品を付けているコンセントをネジで固定している
◆暑いので、電気屋さんも汗だくで頑張っています。私も天井裏に電線を通す時に手伝ったのですよ。

和室の天井にエアコン専用のコンセントが出来ました
和室天井にコンセントが取り付けられた
◆無事、天井板にコンセントが取り付けられました。
◆エアコンの電源プラグを差し込んで、スイッチを入れたら、涼しい風が出て、私たちは一息つきました。

防水コンセント増設

家の外に電線を出し、コンセントを増やす
外壁に防水コンセント増設工事を始める外壁から電線を引っ張り出します
◆部屋の内側壁コンセントから電線を取り、外壁にドリルで穴を空け、引っ張り出します。
外壁に防水コンセントを取り付けます
防水コンセントを付けていますコンセントを増やすためにネジ留めしています
◆これで、電気製品が家の外でも使えます。家屋には、一つは防水コンセントを付けておきたいですね。

トイレにパイプ換気扇と照明器具を取り付け

換気扇の位置を決めます
トイレの壁に、下地センサーで下地材木の場所を探している。
◆壁の奥に下地の材木があると、そこには穴は空けられませんから、下地探知機で材木の位置を探します。
◆壁裏に材木がない所で、一番良い場所を決めます。
◆今回は「パイプ換気扇」というものを取り付けます。
◆壁の厚さは15センチ程なので、塩ビのパイプを切ってはめ込みます。

まず内側から穴を空け、その後、外壁側から穴を空けます
トイレ壁に穴を空けているトイレ壁に穴が貫通した
◆貫通しました! 外壁が硬くて手こずりました。この穴にパイプを丁度良い長さに切って、入れます。

パイプを通して、そこに換気扇の部品を取り付けます。
壁に穴が空いたので、パイプを通したところトイレ壁にパイプ換気扇を取り付けている
◆外壁側には、ステンレス製の排気フードも取り付けました。
◆トイレの天井には、換気扇の電源を取るコンセントも新しく増設しておきました。

照明器具が壊れていたので交換しました。
トイレ天井・前トイレ天井リフォーム後
◆明るくキレイに光りました。

天井に点検口を取り付け

丁度良い位置を決め、細引きノコギリで穴を空けます
天井に細引きノコギリで穴を空け始める
◆電気配線をチェックしたり、配線工事をする時に、天井裏に入るための穴です。
◆大きな穴を空けることになると、大工さんに頼んで開けてもらい、内装屋さんに頼んで、そこにまたクロスを貼らなければなりません。
◆点検口なら、それほど大掛かりな工事をしなくとも済みます。

穴が空いたら、枠を取り付けます
天井に穴が空いて、天井裏を見ている点検口の枠を取り付けています
◆下地の材木を切るのに、けっこう力が要りました。ボードの粉も沢山落ちました。

天井裏を点検した後、フタを取り付けました
脚立に上がって天井裏を点検中点検口の蓋を付けている
◆フタは、金ヘラなどを差し込んで回すと、開け閉め出来るようになっています。

電気メーター移設

外壁をリフォームする時は、まれに、電気メーターの位置を変えなければならない場合があります
電気メーター仮移設2-1電気メーター仮移設2-2電気メーターの本移設
◆電気工事士さんは、左手に、厚手の専用手袋をはめています。感電防止用です。
◆メーターの場所を移したら、外壁リフォームの工程になります。


◆◆◆電気工事は、
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