足場工事 | 安心、安全に、丁寧に
外壁リフォーム工事で一番最初にするのは、足場を立てることです。
(その前に、家の周りの要らない物を処分して、整理整頓、清掃をしてからですが)
工事をする家に、足場の金具を沢山乗せたトラックが、やって来ました。
◆足場屋さんが、足場の材料をトラックから下ろします。
◆家の敷地の空いているスペースに運びます。
◆足場の材料を、敷地の空いているスペースに、整理整頓しながら、キレイに並べました。
◆足場屋さんが、足場を組み立てていきます。
◆手分けしながら足場の金属の棒を運んで、組み立てます。
◆足場の棒の、水平、垂直を、水平器で測りながら、慎重に組み立てます。
◆地面にいる足場屋さんが、二階にいる足場屋さんに、足場の棒をコントロール良く投げ上げて、それを二階の足場屋さんがキャッチして、組み立てます。
◆工事する家を傷つけないように、自分たちも足場から落ちないように、慎重に、安全に工事します。
足場屋さんたちは、お互いに、「今日も、ご安全に!」と挨拶しています。
◆しっかりと足場が組み立てられました。その角を見たところです。
◆コンクリート地面には、コンクリートを傷つけないように、プラスチック製の板を敷いて、その上に足場の金属の棒を乗せます。
屋根瓦や、トタン屋根に足場を置く時も、そのプラスチック製のプレートを敷きます。
土は傷つかないので、土や砂利や石の上には敷きません。
高価な庭石の上に足場を置く場合は敷きます。でもそういう庭石には、できるだけ足場は置かないようにしています。高級な庭石は滑りやすいので、足場が安定しませんから。
◆足場が組み立て終わったら、足場工事の責任者を表示したプレートを取り付けます。
◆足場屋さんの腰袋です。足場工事に必要な、いろいろな工具がぶら下がっています。
肉体労働なので脂肪は無いですから足場屋さんの腰は細いです。でも筋肉はついていて、テキパキと、そして安全に、慎重に、足場工事をしています。
◆足場を組み立てる前には、隣や向かいの家に、「これから足場工事をします。うるさくなると思いますが、お許しください。よろしくお願いします」と、挨拶をしてから工事をしています。